「朝練に早起き、お弁当。週の始まりが、いつもいちばんつらかった…」
あの頃の私は、“全部、自分でやらなきゃいけない”と思い込んでいました。
こんにちは^^
わが子の「勝ちたい!」を叶えるスポーツ食育専門家、
ビクトリーフードアカデミー主宰の かわもとさとこです。
月曜の朝は、体も心もギリギリ
朝5時前に起きて、朝ごはんとお弁当の準備。
家族が起きる頃には、すでに私はヘトヘト。
週のはじまりなのに、すでにエネルギー切れ…😭
でも、「ママなんだから」「子どものために」って自分に言い聞かせて、
つらいとも言えず、気づけば“がんばる”が当たり前になっていました。
「全部やらなくてもいい」と思えたきっかけ
きっかけは、小学4年生になった息子との何気ない会話でした。
「ママ、今日はフルーツ入ってないの?」
その一言に、「そんなこと言うなら、手伝ってよ〜!」とつい冗談っぽく返したら、
「いいよ。明日からオレがフルーツ切るわ」と。
え?ほんとに?
最初は期待していなかったけど、次の日の朝、
本当に息子が自分でキウイをむいて、朝食に出してくれたんです🌟
「ママが全部やらなきゃ」をやめたら、空気が変わった
その日から、
・フルーツカット:息子
・お箸準備:長女
・おにぎりと卵焼き:ママ(私)
というように、「朝の支度を家族で分担する」習慣ができました。
朝の15分が、一人でバタバタから“チームタイム”に変わりました🍀
家族全体の空気がふっと軽くなったのを、今でも覚えています。
ラクをする=手抜きじゃない
「ラクしたい」と言えなかったあの頃の私へ。
それって、手抜きじゃないよ。
続けるための大切な工夫だよ。
ママが笑顔で送り出せることの方が、
子どもにとって大きな力になる🌈
そう思えるようになった私は、
月曜の朝も、ちょっとだけ楽しみに変わりました。
「ママが全部やらなきゃ」って思っていませんか?
もしそうなら、一度手放してみてください。
きっと、思っていたよりも子どもは頼もしい。
📣次回予告
次回は、
“朝ごはんアイディア”についてお届けします!
気になる方は、ぜひまた読みにきてくださいね😊