試合や練習から帰ってきて、
ソファにバタン…💦
食事を出しても「いらない…」と小さな声。
そんな時、ママとしては心配でたまりませんよね。
実は、試合後の子どもは体力だけでなく、メンタルのエネルギーも消耗しています。
だから、食事だけでなく「声かけ」も同じくらい大切。
今日は、管理栄養士でスポーツキッズママの私が、
わが子に実践してきた「食+声かけ」のセットケアをご紹介します。
【なぜこの関わり方なのか?】
試合後の子どもは――
- 勝っても負けても感情が大きく揺れている
- 体温・血糖値の変化で気分が安定しづらい
- 言葉に出せない疲れや落ち込みがある
この状態で「元気出して!」「なんでそんな顔してるの?」と声をかけても、
うまく届かず、逆に閉じこもってしまうこともあります。
だから、まずは食べやすくて温かみのある料理で心をゆるめ、
そこに肯定的な声かけを添えるのが効果的です。
【ママの声かけ例】
ぐったりしている子供におすすめなのが、カラフル野菜の鶏そぼろ丼 🍚🍗
そして、この料理を出すときに、私はこう声をかけています。
「今日もよく頑張ってたね!」
「この丼、パワーアップごはんだよ。食べたら体も心も元気になるよ」
「ゆっくりでいいから、一口食べてみて」
この3ステップの声かけで、子どもは少しずつ表情がやわらぎます。
【メンタルアップポイント】
- 生姜×ビタミンB1(鶏肉) → 疲れを和らげる
- カラフル野菜の抗酸化成分 → 気持ちを落ち着かせる
- 温泉卵のトリプトファン → セロトニン生成で前向きな気持ちに
「ママの声かけ+栄養ケア」 で、
ただの夕食が“回復スイッチ”に変わります。
【体験談】
夏の大会後、ぐったりしていた息子にこのそぼろ丼を出した日、
食べ終わるころには「また明日も練習行く!」と笑顔で言ってくれました。
食事だけでなく、言葉で寄り添うことで、
子どもの中に「頑張れる気持ち」が戻ってくるのを感じます。
\もっと知りたいママへ/
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