「練習終わり、“お腹すいた~!”って言われて焦った…」
そんな経験、ありませんか?
私も何度もありました。
用意してたつもりなのに、出すタイミングを逃したり、どこに置いたか忘れてしまったり。
でも、そんなプチストレスを解消できたきっかけは、
“置き方”を見直したことでした。
忘れる・出せない…補食が続かないワケ
補食って、
・タイミングを逃す
・準備しそびれる
・存在を忘れる(笑)
そんな理由で、せっかくの習慣が続かなくなることも。
でも、子どもが“自分で取れる場所”にあれば、補食はもっとスムーズになります。
わが家でうまくいった!補食の置き場所3選
ここからは、わが家で実際にやって効果があった「置き場所アイデア」をご紹介します👇
① 冷蔵庫に“補食ステーション”をつくる
ゼリー、ヨーグルト、おにぎり、チーズ…などをひとまとめに。
見つけやすくてすぐ取れる場所にしておくと、子どもが自分で選べます◎
② ドアポケットにゼリー系を常備
ゼリー飲料や小さめドリンク類は、ドアポケットに並べて“取りやすく”。
冷えてる状態で「すぐ飲める」のもポイント。
③ キッチンの引き出しにスポーツドリンク
常温保存できるドリンクや補食バーは、引き出し収納がおすすめ。
帰宅して「何か飲みたい!」というタイミングにぴったりです。
出すだけでOK。“自分で選ぶ力”も育つ補食習慣
こうして置き場所を決めたことで、
「ママ~なにかない?」と聞かれることがぐんと減りました。
子どもが「自分で選んで、食べる」ようになったことで、
食べる力と一緒に、“自分で考える力”も育っていると感じています。
そしてなにより、ママの負担もぐっとラクに✨
忙しい日でも、「置いておく」だけでできる補食サポート。
この週末から、ぜひ取り入れてみませんか?🍌